備前市議会 2023-03-23 03月23日-06号
財源が確保されているのであれば、保育料を減額または免除することに異を唱えるものではありません。 教育のまちを標榜し、子育てに優しく誇れるまちづくりを目指す備前市としては、マイナンバーカードの取得にインセンティブを付与することなく、園児の保育料について平等で温かな支援があるべきと思考し、意見を留保いたします。 続きまして、議案第44号についてでございます。
財源が確保されているのであれば、保育料を減額または免除することに異を唱えるものではありません。 教育のまちを標榜し、子育てに優しく誇れるまちづくりを目指す備前市としては、マイナンバーカードの取得にインセンティブを付与することなく、園児の保育料について平等で温かな支援があるべきと思考し、意見を留保いたします。 続きまして、議案第44号についてでございます。
繰出金についてですが、三石ふれあいセンター敷地内のユニットハウスにコンビニエンスストアを出店する事業者に、出店の初期投資費用等に係る出店支援補助金の財源として繰り出すものであります。 以上です。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。 中西議員の再質疑を願います。 中西議員。
ただ、私が言いたいのは建造船の大きさ、この計画、財源は何を充てるのか、年間の目標、集客数が幾らなのか、ランニングコストなど、費用対効果について具体的に示してください。 ちなみに、日生諸島を今、運航している大生汽船の年間乗客数、過去3年の離島補助金の額について分かれば教えてください。 最後になりますが、マイナンバーカード取得で学校給食、学用品、保育料の納付を免除する。
4番、1点目、物価対策、経済対策のための備前電子ポイント付与についてでありますが、昨今の物価高騰等を踏まえ、生活困窮者や年金生活者等の方々に対し、財源を考慮しながら備前市電子地域ポイントを活用した支援の実施に向けて備前市は多くの政策を令和5年に考えております。
すなわち、コロナ対策給付金が、コロナの鎮静化に基づきまして、国のほうから交付金として令和5年それ相当のものが入ってこないという現実で、財源がなくなったというところでございます。 そのなくなった財源を同じ事業に使うことは、当然財源不足で事業が成立しないということを議員の皆さんには御理解いただきたい。
繰入金については、用地の先行取得並びに宅地造成、企業団地造成に係る特別会計への繰出金などの財源として、振興基金から6億2,878万3,000円を、日本遺産の活用による観光振興、地域経済の活性化に資する各種イベントの開催、教育のまちづくりなどの施策の財源としてまちづくり応援基金から6億6,384万1,000円を、文化芸術の振興を担う新たな財団の設立と運営、デマンド交通の運行、学校施設のLED化などの財源
歳入歳出の財源調整を行っています。 次に、4ページをお開きください。 第2表繰越明許費補正をご説明いたします。 4款衛生費、1項保健衛生費、事業名、伴走型相談支援及び出産・子育て応援給付金の一体的実施事業、金額1,179万1,000円。これは、出産・子育て応援給付金等の申請手続等が令和5年度以降にずれ込むことを想定し、繰越明許をお願いするものでございます。
議案第116号令和4年度備前市一般会計補正予算(第10号)についてでありますが、歳入では国の新たな総合経済対策のうち、妊婦、子育て家庭への経済的支援を行うための財源となる出産・子育て応援交付金の計上を行うとともに、歳出では出産・子育て応援金給付事業に係る出産・子育て応援金及び給付に係る事務費を計上するほか、繰越明許費補正、債務負担行為補正をお願いするものであります。
財源に余裕がある自治体だけが無償化できるというのもおかしく、本来ならば、財源が安定している国が全国一斉に質を担保しつつ無償化すべきと考えます。また、日本国憲法第26条では、義務教育の無償化がうたわれております。子供たちが学校給食を食べるということは、生存権や成長発達を保障する基本的人権です。行政がなすべきことは、子供たちの権利を保障し、義務教育の格差を是正することです。
審査におきましては、企業版ふるさと納税の取組、小・中学校でのコロナ対策としての衛生用品の調達やリモート授業への対応、郷土資料館改修工事の財源と進捗確認など、詳細にわたり質疑がなされたところでございます。 そのほか、議案第77号から議案第80号まで並びに議案第99号から議案第108号までについては、特段申し上げることはございません。
②令和3年度の歳入決算では、依存財源と自主財源の構造比が約2.7対1の割合になっております。歳入に関し、依存財源と自主財源の構造比の比率については、町としてはどのように捉えているのかお尋ねをいたします。 ③近年の勘定科目、款の歳入額推移により、今後の歳入額の維持、増減に向けては今後どのように取り組んでいくのかお尋ねをいたします。 (3)決算収支の歳出について。
第21款繰越金、第1項繰越金、第1目繰越金、前年度繰越金3,037万1,000円につきましては、今回の補正予算の財源として充当させていただくものでございます。 続きまして、歳出の説明でございます。 今回は給与関連のみの補正となってございます。給与費明細書にて全体の御説明をさせていただきたいと存じますので、個々の説明は省略させていただきます。 それでは、32ページをお開きください。
こういったことを受けまして、国が対応する事業と重複することなく、限られた財源の中で市として何ができるかということ考えたところでございます。 そうした中で、中小企業等省エネ設備更新補助金に至っております。この支援につきましては、10月14日に商工会議所、商工会の連名で提出されたコロナ禍における原油価格・物価高騰等に係る要望書の中の要望にもございましたので、対応をさせていただいております。
水道事業費用の工事請負費の減額理由についてでございますが、こちらのほうは電力料金の高騰によります光熱水費、動力費増に対応するための財源としまして執行残となる見込みであります工事請負費を減額したものでございます。 減額する工事の内容としましては、水道施設の支障移転工事を工事手法の見直しにより支障移転工事がなくなった、執行しなくてよくなったことによりまして減額したものでございます。
また、そのときの財源をどう手当てしていくかについてもお答えください。 ○副議長(塩津孝明君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 市が管理する105か所の排水機場のうち、福田呼松第1排水機場のポンプと同等の口径である800ミリ以上の排水機場は、福田呼松第1排水機場を含め35か所ございます。
また、一般財源として財政調整基金繰入金を増額しています。 歳出では、衛生費において妊婦、子育て世帯に対する伴走型の相談体制を充実させるとともに、妊娠及び出生届出時に給付金を支給する出産・子育て応援はぐくみ給付金事業を増額しております。 また、農林水産業費では、国や県による支援の少ない粗飼料に関して市独自に支援を行う粗飼料価格高騰緊急対策支援事業を増額しております。
そして、もう既にその交付金を使わずに独自財源でこういう子育て支援の経済対策を実施している事例があるというのも示していただきました。
より有利な財源を確保するためということございましたけれども、ここで出てきた有利な財源とは例えばどういった財源になるんでしょうか。 ○議長(守井秀龍君) 答弁を願います。 石原部長。 ◎教育振興部長(石原史章君) 現在検討中ではありますけれども、想定をしておりますのは過疎債でございます。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。 石原議員。
また、市民ポイントを運用していくためには、どのような活動を何ポイントとするのか、財源の確保、丁寧な議論と市民意見の反映等も必要なことは理解できます。 しかし、デジタル地域通貨の運用を軌道に乗せていくためには、市民の理解と参加が不可欠であるため、インセンティブにもなる市民ポイントの運用を早急に可視化していく必要があると考えます。
これは御存じのように、コロナの交付金が財源でございます。今後、コロナの交付金が同じように交付されるとすれば、それは十分考えるに値することだろうと思っていますが、コロナもいずれ収束するということになると、こういった交付金が永劫続くのかという不安がございますので、来年以降のことにつきましては今明言することができません。申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 ○議長(石田芳生君) 石部誠君。